• テキストサイズ

うちの本丸【刀剣乱舞】

第91章 毒入りスープ


「三日月の探索者は信用が高いね!あ、APP15だ‥小狐丸も。今回の探索者さん達はイケメンなのねぇ…ん!?」

江雪が送ってきた探索者のデータを眺めながら、ふんふんと頷いていた主が、小狐丸の物を見て吹き出した。

「あはは、ごめん、小狐丸自己紹介して?」

「「何か可笑しかったでしょうか?三条小狐、男、加州が働く病院で医者をしていますね。先程聞いた通り、宗近とは兄弟ですよ。」」

「…三条ここ?小狐丸さんの探索者は随分可愛らしい名前だね!」

「「ええ、思い付きませんでしたので…小狐と書いて、ここと読みます。」」

「旦那、ちなみに歳はいくつだい?」

決めてないよなー?と言う獅子王が渡した賽子を、小狐丸が転がしてみる。
/ 1549ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp