第14章 証明

貴女「んんっんっんぁっはぁっ！」



赤司「気持ち良さそうだな。」



貴女「あぁっ！！」



赤司君の手が首に触れるだけで甘い声が漏れる。もっと刺激を求める身体に羞恥を覚え涙が出る。



赤司「苦しいか？」



言いたくない…



赤司「言えば楽になる」



そんなこと…



赤司「ナカをいっぱい掻き回して奥に刺激が欲しいんだろ？」



その言葉だけで身体が反応してさらに熱くなる。



貴女「ぁっんっ…言わ、ないでっ…もう…黙って…」



前回は嫌といってもやめてくれなかったのに、今回は一向に敏感なところに触れようとしない…



私の口から赤司君を求める言葉を欲しているのだろう…抵抗したいのに、私の理性が追いつかない…



奥がジンジン熱くなって来る…疼きもだんだん強さを増し頭が…おかしくなってくる…



（…もう、むり…）



貴女「………って…」



赤司「聞こえないな…どうした？」



赤司君はわざとらしく聞き返す。私は虫の泣くようなか弱い声で羞恥心の中必死に欲求した。



貴女「…触って……ください……」



後悔しか残っていない…まさか自分でそんな淫らな事を発してしまうなんて…とてつもなく悔しい…私は彼にしてやられてばかりだ…



赤司「フッ…よく言えました。」



その瞬間赤司君の手が私の下着の中に侵入し、ぴちゃぴちゃと音を立てる。



貴女「あっ！やっ！あぁっ…んっ…！！」



そんな刺激でさえも今はもどかしく感じる。



赤司「#NAME1#の液が溢れてくるよ…こんなにも糸を引いて、いやらしいな…そんなに触って欲しかったのか？」



貴女「あっ…！もぅ…黙ってって！」



私の液で滑りやすくなった赤司君の指が膣の少し上を擦り上げる。



貴女「！？いやぁぁあっ！！」



赤司「…今のでイったのか？」



あまりにも強い刺激に早くも絶頂を迎えてしまい、腰が痙攣した。