第54章 Two sides of the same coin※R18

俺が望んだ事。

羞恥を越え、深く深く欲されたいと

ただ理性の箍が外れるとこれ程の事だとは、全く想像以上の衝撃だった。

もう、自分自身を押さえ込む自信が無い

リオの両脚を足の方から両手で持ち上げ、そのまま頭の方に持って行き肩にかけ、恥部を自分の目の前に晒す

あの家康の放ったおねだりから、かなりな時間が経っている

まるで誘う様にヒクヒクとそこは蠢きながら、溢れんばかりの滴を垂らし、テラテラと淫靡な光を放つ
沸き立つ淫らな匂いに鼻孔を刺激され
勢いにむしゃぶりついた。


「ひゃっあっ!!!!はぁっんんんっ.....」


突然の刺激に、耐えきれないとでも言いたげな、リオの嬌声
蕾を舌で舐め上げ、吸い上げてやれば
ビクビクと体を揺らす


「あっやっっ!!!!だっあぁぁっ」


体を捩って刺激から逃げようとするリオの足をがっちり押さえて蕾を舌先で舐めながら、強弱を付けながら吸い上げると
物欲しそうに、牽く付く彼女の蜜坪