第39章 Dizzy as dazzling～政宗～※R18※

「褥でたっぷり可愛がってやるからな」


横抱きにされ、褥に運ばれた
そっと優しく私の体を横たえ、自らの浴衣を脱ぎ去ると、あられもなくはだけた胸元に口を寄せられる

つんと尖った先端を舌で舐めながら唇を使って吸い上がられると、体の中心にきゅうっと快感が走る

するりと浴衣の帯を外され袷を開かれ、全身を外気に晒される、燻る体に灯った熱を少し開放するが、与えられ続ける快感はその程度では収まらない

胸を刺激し続けていた政宗の唇がそこから離れ、口付けながら、体を下に降りてゆき、自分の体の中心に到達した


「やっ........見ないでっ」


くいっと足を広げられる形になり、政宗の目の前に丸見えにされた自分の体の中心

自分でも分かるくらい、蜜を垂れ流しているであろうソコを、熱い視線で黙ったまま見つめている政宗