第31章 Shackles of mind~家康s~※R18※
密壺に指を埋め
ゆるゆるとそれを動かしつつ
敏感な芽をまたきゅっと押す
「いぁっ.....ちがっ......んんっっっ」
身を捩りくねらせるリオ
全部仕方ない事だった
佐助の企み
信長様の命令
政宗さんの暴挙を防いだ謙信
昼間の出来事は仕組まれた
罠
ただ、甘んじて受け入れるしか無い
彼女の立場も分かった上での
俺の嫉妬心
組敷いて
言うことを聞かせて
そんなどす黒い感情から産み出される行為を
涙を流しながら
受け入れているリオ
どうしてこんなに君は.......
密壺から指を抜き
縛られたままの彼女の体を抱きしめる
唇を重ねれば
求める様にそれに答えるリオ
「いぇ........や..すっ.......んっふっ.....」