• テキストサイズ

イケメン戦国~時をかける恋~

第25章 Get drunk in love~信玄~※R18※



「こんな可愛い事してくれるんだね君は」


信玄様の胸に手を付き瞳を覗き込みながら


「信玄.....様にも......何かしてあげた.....いんんっ」


体の中で信玄自身がびくっと跳ねる


「余り可愛い事言うんじゃないよ、ほら」


びくびくとそれが跳ねる度、そこから広がる快感
まだただ繋がっているだけなのに

信玄様の手が臀部に伸びてきて
ゆるゆると、揺さぶられる
あっ、あっ、と規則的に声が漏れる


「リオ好きなようにしてごらん、自分の良い所、分かるよね?」


そう言われ自らも腰を振る
ぐりぐりと押し付けるように体を揺らし
快感の波を味わう


「ああぁぁぁ信玄さ......まぁ」


「くっ...!!!君の中で.....俺自身が喜んでるのが....分かるかい?」


そう問われるも、言葉を紡ぐ事さえ出来なくて
ただただ愛しい人の名前を呼び嗚咽を漏らす

必死に腰を揺らすリオの下から体を起こし
押し倒すような姿勢に組敷いて
ぐっと腰に手を回し浮かせると
信玄自らの、容赦ない律動を始めた
/ 373ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp