• テキストサイズ

威 風 堂 々【文豪ストレイドッグス】R18

第4章 静謐に佇む






貴様が望むだけ
妾は貴様に最後まで尽くそう。



卑怯上等、
騎士道なんぞに気を配っている暇などない

正義など知らない。

そうだとも、暗殺者というのはそういうものであろうよ。




……ただただ、自身の所有者にのみ利さえあれば、それで良し。


…そう正当化して、今の所有者である森殿に

仕えているのである––––



*この章に性描写入ります
/ 686ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp