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【黒子のバスケ】どうしようもなく好きだったから
第38章 ほ、本編とか、し、知りませんー;
できれば、
ここにいる全員も
頑張ってるさつきも
今を生きてる人たちも
全部ひっくるめて幸せにしたい。
・・・それは欲張りかな、神様。
でも、それが・・・
わたしの願いなんです。
たとえ嫌われたっていい。
昔のわたしと違うって言われても、
目が見れないって言われても、
それでみんなが笑顔なら。
わたしはなんだってやってみせるよ。
それくらいの覚悟はできてる。
みんなが大好きなんだもん。
理由なんて、いらないよね。
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