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【黒子のバスケ】どうしようもなく好きだったから

第24章 灰の心 part2





「お、はちじゃん。おまえ、今日の放課後俺と、」


『生憎、暇ではないんで。』





一刀両断。
バッサリだ。








こいつは1度も俺の誘いにのったことがない。


つまんねェ奴だ。











でも、俺はそんなつまんねェ奴を好きになっちまったんだよな











つくづく、恋愛ってのは面倒くせぇ





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