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あなたにだけは囚われない!【R18】

第14章 何はどうあれ一件落着?





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『んっ…あああぁぁぁぁ!!またぁっ!』

お風呂から上がりまた部屋のベットで抱かれる…

仁の膝上に乗せられ中でまた上下に激しく擦る雄棒

「まだだ、足りねぇ…お前を俺のものにしてぇ」

腰を大きく突き上げるたび、発せられるあいりの甘い声

『やぁ、っん…あ!イッてるのっ今は突いちゃだめっ!』

浮く腰を掴まれ下に引き寄せられる
『きゃあ、っん!…ああぁ!もう…だめぇ…』

「…クッ」

何度昇っても終わらない快楽があいりを襲う

『…あっ…!っ…っん…』


仁の浮き上がる筋肉、汗ばむ艶のある肌…
肌と肌がぶつかる水音
膣内を埋め尽くす熱い彼の欲望…


微睡みの中見た彼は
「あいり…もうどこにも行くな…」


優しげな顔で笑っていた気がした

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