第78章 忘れられぬ想い（８）

翔「あっ…あっ…ん…」

俺は翔ちゃんの蕾に舌を這わせながら、中に舌を入れ抜き差ししていた

雅「指挿入るね」

俺は指を１本入れて中で動かし、暫くして２本、３本と増やしていった

翔「雅…紀…も…良いから…」

雅「まだ早いよ？今挿入たら…」

すると翔ちゃんは俺の首に腕を回して

翔「良い…痛くしても良いから…早く雅紀が欲しい…」

雅「翔ちゃん…わかった…このまま俺にしがみついてて良いから」

翔「ん…」

俺は指を抜き、俺のモノを翔ちゃんの蕾に擦り付けた

雅「いくよ」

翔「あっ…ああっ…」

俺は翔ちゃんがキツくないように、ゆっくり挿入っていった

雅「…っ…」

翔「い…たっ…あっ…」

やっぱりまだ早かったのか、翔ちゃんは脂汗を流しながら俺の背中に爪を立てていた

雅「…くっ…挿入った…」

何とか全部挿入り、結合部を見ると切れてはいないようで安心した

翔「雅…紀…動いて…」

雅「え？大丈夫？」

翔「大丈夫…お願い…」

雅「うん…」

俺はそのまま入り口近くまで動かして奥を突いた

翔「ああっ！あっ！あっ！あんっ！」

雅「翔…ちゃん…凄い締め付け…っ！」

翔「良い…雅…紀…ああっ！もっと…強く…ああっ！」

そう言われて俺は翔ちゃんの腰を掴み思いきり奥を突いた

翔「ああんっ！ああっ！も…イくっ！ああっ！あーーーっ！」

雅「くっ！」

俺達はほぼ同時に果ててイった

翔「はぁ…はぁ…雅…紀…」

雅「…何？」

翔「…お願い…危険な事はしないで…」

雅「それは俺もだよ。翔ちゃん…もう無茶はしないでね」

すると翔ちゃんはクスッと笑い

翔「お互い様だね」

そう言って笑いあった