第6章 新しい仕事(開店)
~潤side~
とうとう俺の店『テンペスタ』がオープンした。
最初はお客さんが来てくれるか内心不安だったけど…
潤「はい!3番テーブルパスタあがったよ!」
和「潤くん!コーヒーの砂糖なくなったよ在庫どこ!?」
潤「あっごめん!そこの棚の下!」
雅「お待たせしました!パンケーキセット2つですね。」
翔「いらっしゃいませ。すみません今満席でして…」
思った以上に盛況でびっくりした…
智「おーい、手伝いに…ってうわー、スゲーなー」
翔「あっ智くん、ちょうど良かった!はい!このエプロン着けて潤の手伝いして!!」
智「え!?俺料理出来ねーよ!!」
潤「大丈夫!俺の作った料理盛り付けして!!智兄さんセンスあるから一番適任なんだ」
智「えー大丈夫かー?」
とか言いながら、かなりきれいに盛り付けてた。
今度からもちょくちょく頼も♪
皆慣れない中、とりあえずお昼のピークを過ぎ、一段落した所で準備中にして休憩する事にした。