第7章 日常編④ 影山飛雄
そこまで言われちゃったら断るのが申し訳ないよ…なんとかしてごまかせばいっか。
貴「わ、わかった…お言葉に甘えるね。ありがと。」
影「おう。」
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at◯✖️スーパー
ゼラチンと砂糖とレモンと…
どんどんカゴに入れてく。
影「そんなに買うのか?一体何に…」
貴「と、飛雄には関係ないでしょ!」
影「あそ。まさか彼氏か?」
貴「そ、そんなわけないでしょ!!」
わ、私に彼氏?!
貴「私に彼氏がいるわけないじゃん!」
影(ホッ…)
影「そーか?いそうだけどさ」