第5章 日常編③ 菅原孝支
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at保健室
菅「失礼します」
貴「孝支さん…!」
菅「 神崎ももか!よかった…目、覚めたのか…」
貴「はい!孝支さんが運んでくれたんですよね…ありがとうございました。ご迷惑お掛けしました。」
菅「そんなそんな!大丈夫だべ!」
先「ところで 神崎さん、なんで倒れたのか、心当たりある?」
貴「さ、最近ダイエット中でして…アハハ」
菅「お、おまっそれでダイエット?!」
先「栄養が偏るようなことはしちゃダメよ…」
き、潔子さんにも言われた…
菅「俺は今の 神崎ももかが好きだべ!だからダイエットなんかしないで元気に笑っててほしい。」
貴「孝支さん…//」
なんか地味に照れる…
先「 神崎さん、部活いけそう?」
貴「は、はい!大丈夫です!ありがとうございました!」
菅「よし、 神崎ももかいくべ!」
そう言って孝支さんは私の頭をポンポンする。
//////少女漫画かよ…これで照れない人いないよ…