第2章 合宿編
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今日は音駒のみなさんが帰る日!!
なんか寂しいな…
夜「 神崎ももかー!!」
貴「ん、もりちゃん!」
夜「あの…これからあんま会えないかも…しれないじゃん?だから…その…連絡先交換しないか?」
貴「もちろんだよ!」
黒「あーそれ、俺も知りたい。」
そう言ってクロさんは私の頭に肘をのせて顔をのぞき込んだ。
ちっ近い…//ドキッとしちゃうよ…//
貴「は、はい!//」
もう赤面状態。
黒「どうしたァ?顔赤いぞ??もしかして、俺の顔が近いからドキドキしてるとか??笑」
やめてよそのいじわるな笑顔…
貴「ちっ違います!!」
恥ずかしくてこう言った。
黒「あそォ。ならこれでどう!」
そう言ったクロさんは私にいきなりキスしてきた。しかも口に。1秒ほどしたら離れた。
……?!?!?!ちょ、ちょっと待って現状が理解できない!!
私の顔がさらに赤みを増した。