第44章 〜44〜番外編③
【あとがき】
以上で番外編(花魁編)終了となります。
いかがでしたでしょうか?
私的にはお気に入りです(*´ω`*)
上げる順番を間違えてしまい、修正のために短時間ではありますが非公開設定にしていました。
私のミスで、その時間に読みに来たのに入れなかった方がいらしたらごめんなさい。
さて、いらない解説をしますと←
東雲は花魁でありながらも同性愛者で、主人公に惚れていたと。
東雲が同性愛者なのを知っていたのは信長様と光秀さんだけで。
信長様は主人公が狙われるんじゃね?と思って光秀さんに東雲の監視を頼むんですね。
光秀さんは東雲に対して、((こいつ飄々とのらりくらりとしやがって、イライラする))と思ってました。(完璧な同族嫌悪)
信長様は東雲に対して特別な感情は持っていません。
1度も抱かなかったのはきっと情けでしょう。
男が好きじゃない女を抱く趣味はない、とか言うのは建前で、本当はせめて自分についてる時くらい無理すんなよ、という優しさですかね。
それが東雲には凄く助かると。
東雲が同性愛者じゃなく、同じ事をされたら信長様に惚れてるでしょうね……
にしてもうちの信長様は優しすぎるな……
ただおおらかで優しい人に見える←
一番のキャラ崩壊は信長様かもしれない←
そして東雲ですが、彼女を同性愛者というキャラにすることでちょっと悩みました。
BLでは無いし、濃い絡みもないから事前に言わなくても良いかなと思いつつ、不快になる人も皆無ではないと悩みました。
ですが、お話を読んでもらう上で何も知らない方が楽しめるであろうと思って事前の説明は省きました。
読んで不快になられた方が居ましたら、この場を借りて謝罪します。
それと、私は同性愛者に対してなんの偏見もありません。
お話を通して否定するつもりも全くないです。
ですが、私の書き方で至らない点がありましたらそれも重ねて謝罪します。
本当に申し訳ございませんでした。
はい。
読んでくださった方、お付き合いいただいてありがとうございました。
また番外編は思いつく度にあげると思われます。
次回はまた日常に戻ります。
じわじわと秀吉さんメインのお話に入りたいと思います。
まってて、秀吉さん!←
はい。
それではまた次回お会いしましょう!
(2017/3)