第32章 〜32〜

【あとがき】

長々となりましたがいかがでしたでしょうか？
今回で、(恐らく)優鞠ちゃんの過去編は終わりになるかと思います。

過去の話は優鞠ちゃん目線で最初の方に書きましたが、今回は秀吉さん目線で書きました。
個人的には、何故かとても気に入ってます。
秀吉さんの過去もちらちら浮かんできてますね。
それも後々ちゃんと書いていきます。

今回は、目線を優鞠/秀吉とで、ころころ入れ替えてみたのですが、分かりにくかったのでは……と不安です。
(side◯◯)とか入れるかなとか、☆マークのページは◯◯目線ですと最初に注意書きを入れるかとか悩んだのですが……
なんか嫌でそれが←
そういうの、もう全部読み手側に投げかけるシステムでやってこうと……！
まあ、わかりやすいように書き分けたつもりなので、表記が無くても分かって頂けてればとても嬉しいです。


あと、刀を抜いた描写は今回初めて出しましたね。
こぼれ話を言うと、一番最初主人公と武将達が会うシーンに「なんで刀差してるの……」って台詞を入れ忘れたんですよねぇ。
着物への不信感よりまず刀やろ……って今は思うのですが、あえて書き直さないスタイルで行きます←

それはそうと、戦うシーンを文字で表すのはとても難しい気がします。
かっこよく戦のシーン書けないと今後困りそうだなぁ……

あと言葉選び正しいのか不安です。
大名と会合がね。
絶対会合じゃないんだろうけど、分からなくてやむを得ずそうしました。
別の言葉が浮かんだらこっそり書き直すと思います( ˇωˇ )←



今回は結構長くなってしまったので、次回からは短くぽんぽんぽんと仕上げました。
昨日から何故か筆が乗って書き溜めまくってます( ˇωˇ )
ああ、楽しい……

そして久々にランキング更新したようでとても嬉しいです。
特に1位になりたい訳ではないですが、読んでくださる方が増えているのも大変嬉しいです。
自分が書いたものを人に読んでもらえるってやっぱり嬉しいですねぇ。
本当にありがとうございます。



次回のお話は、久々にわちゃわちゃ宴編です。
3部作……かな？いや、4……？
ちょっと物凄くほんのりギャグ回っぽくもあります←
書いてて(キャラちげぇ……)ってなりました←

お楽しみいただければ嬉しいです。
それでは、次回またお会いしましょう！


(2017/2)