• テキストサイズ

イケメン戦国〜未来を夢見る〜

第26章 〜26〜







優鞠と再開してから、ずっと考えてる。


どうすれば自分も、優鞠も納得して付き合って行けるのか。
考えれば考えるほど、自分勝手な方向へ話が向いてしまう。

一番大事なのは彼女の気持ちだ。
でも本当はそんなもの無視して、何処かに閉じ込めてしまいたい。
自分だけを見てほしい。

そう行動できないのは恐らく、そうした事で優鞠に嫌われて、拒絶されるのが怖いのだ。
己の小ささに笑うしか無かった。






/ 483ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp