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楽屋のナイショ噺 《気象系BL 短編》

第23章 登頂


イモト「私の彼氏を紹介します」

櫻「どうも~」


《楽屋にて》

大「なんでイモトの家で彼氏なんて紹介されてんの?!」

櫻「…だって、尺が足りないっていうから…」

二「毎度毎度あそこまで天候崩れると奇跡としか言いようがありませんね」

相「ね~、翔ちゃんほんとにエルサみたい」

ニノと相葉ちゃんが可笑しそうに笑ってるけど俺には笑い事じゃないんだ。

大「大体さぁ、小屋の中でもちょっと不用心なんだよ
なんで寝ようとしてんの?」

櫻「眠かったんだもん…」

大「そんな理由で寝てたら翔くんすぐに襲われちゃうよ?」

松「襲われないだろ~、周りスタッフいるんだし」

大「それでも翔くんの可愛い寝顔をテレビに流しちゃダメなの!」

相「前の日ジム行っちゃったって言ってたもんね
疲れちゃったんでしょ?」

二「でも珍しいですね、翔さんがそんなイージーミス
次の日の事考えて無理しなさそうなのに」

櫻「あ、えと、ジムの方は調整して軽くしたんだけど…」
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