第4章 希望のカケラ
その話をステラと交わしたテゾーロは死ぬ気で働いた
朝から晩までずっと
彼女を買うために、二人で色々なところに行くために
仕事場の人「おい!あんちゃん!チンタラしてないでさっさと動きやがれ!」
テゾーロ「すいません!今運びます!」
朝から晩まで仕事したらステラに会うのが日課になっていった
テゾーロ「よっ!元気にしてるか?」
ステラ「まぁまぁね、あなたは?」
テゾーロ「俺は大丈夫!ステラを買うために必死で働いてるよ」
ステラ「ふふっあんまり無理しないでね」
そんなたわいもない話をして家に帰った
テゾーロ「ふぅ…もっと頑張らないとな、明日も早いし寝るか!」
テゾーロは初めて人のために何かをし頑張っている
早くステラと一緒にいるために