第67章 シバタの混乱
★シバタストーリー★
父ちゃんに足を拭いてもらって母ちゃんや子分たちがいる部屋にやってきた。
山崎
「庭で遊んでたよ。」
みわ
「何処からでたのかなぁ…」
母ちゃんと父ちゃんは俺のこと話してる。
シバタ
「U・x・Uワン」
★すげーだろ!?俺は賢い子なんだ!!★
山崎
「おそらく廊下の窓からだろうな。気をつけないとね。」
シバタ
「U・x・U」
さすが父ちゃん!!
バレちまったぜ。
にしても……母ちゃん最近ずっと横になってばっかで
ギュウしてくれないなぁ〜
俺は横になってる母ちゃんに飛びついた
山崎
「こらっ!駄目だって!!!お腹に赤ちゃんいるんだから!!」
父ちゃんは母ちゃんのお腹を気にしてる
シバタ
「U・x・U」
赤子!?
またうるさい子分が増えるのかよ!!
また兄ちゃんしなきゃいけねーのかよ!!
またあのクッセーケツがふえるのかよ!!
やったあー!!!群の一員がふえるーーー!!
みわ
「私がこんな状態だから
よく結と繋をかまってくれて良い子なんですよ。」
山崎
「そうなんだろうけど…お腹にはきをつけるんだよ。」
みわ
「はい、分かってます。」
シバタ
「U・x・U」
シバタ飛びつかないよ!!
子分大切だから!!
僕!!頑張る!!!