第66章 沖田さんの子供を妊娠した
沖田
「まだ離別してねぇみわに手を出した俺には
山崎にみわと離縁しろとは言えねィ……
でもせめて自分のガキぐらい籍は入れなくても面倒みさせてくだせィ…
許されるならみわの事も……」
(どんな事があってもこれが最初で最期のプロポーズってやつだねィ)
みわ
「沖田さん……総悟さん…ありがとうございます。」
(今、総悟って言ったよねィ!!!)
沖田
「お願いしやす!!もう一回!!呼んでくだせィ!」
みわ
「え?…はい総悟さん。」
沖田
「///////」
俺は誓った。
どんな事…
どんな奴らからでも必ず守るって。