第65章 嘘よ
みわ
「お邪魔します…」
玄関に入るとそこには15・6歳の可愛らしい女の子が立っていた。
?
「……え……」
田中
「琴、こちらは山崎みわさんだ。
お姉さんて呼んでいいぞ。」
琴
「えーー!!?」
(あ…この子、けんちゃんがさっき言ってた…可愛い!)
みわ
「よろしくね、琴ちゃん。」
琴
「え!?え、え、ええええーーーー!!!!?」
琴ちゃんは何だか焦りながら何処かへ行ってしまった。
結
「( 'Θ' )あぶぅーー」
みわ
「あ、ごめんね。お腹空いちゃったね……けんちゃん…」
田中
「よし!行こう。」
私はお邪魔すると一番端の部屋に連れられていった。