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真選組監察方山崎退と女中のラブストーリー

第6章 騒









看病するつもりが、

いつの間にか泣き疲れて山崎さんが寝ているベッドに上半身だけ預けて寝ていた。





「……さん…………さん………」





みわ
「ッ………」




「………さん……風邪ひいちゃうよ…………」







(誰かが私を呼んでる……この声…分かった……山崎さんの声だ………)








山崎さん!?





(´⊙ω⊙`)







みわ
「や、山崎さん!!!」








まだ横になってはいるものの酸素マスクがすでに外された山崎さんが、

私を心配そうに見ていた。






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