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真選組監察方山崎退と女中のラブストーリー

第6章 騒






看護師
「こちらです…

今はよく眠られていますよ。」





集中治療室の前まで来た。





するとガラス越しに山崎さんが見えた…




みわ
「や……やま……あ、あなたーーッ!」













(神様…神様はどうして山崎さんにこんな酷い仕打ちをするんですか…)









呼吸器を付けた山崎さん、

眠っているようだけどとても苦しそうだった。







看護師
「奥さん、よければ側で…」






私は

手などの消毒を済ませ、

看護師さんと一緒に入室した。




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