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真選組監察方山崎退と女中のラブストーリー

第44章 ・・・ちゃんの大冒険







「あ………背中の痛みがひいてきた気がする………」





突然男の態度が一変する







エリザベス
プラカード→【一時撤退だ!】






みわ
「え?」







「まあ…道路で昼寝してた俺にも非があるからな。

ゴホンッ…今回は見逃してやってもいい!娘ほら…行ってもいいぞ。」






みわ
「え…でも……こう言うのって後から痛くなったりするって…」






「いいから!!本当にいいから!!」






何故か焦り出す男。






みわ
「分かりました……あっ!…すみません、お別れする前にエリザベスちゃんにギュウして良いですか!?」







「え?あ、いいけど?」






私はドキドキしながらエリザベスちゃんの前に立つ。





みわ
「あの……ギュウするね……///」





エリザベス
プラカード→【してやるから早く来い!!】







"バッフ"






エリザベスちゃんは私の腕を引っ張り自分の方へ激しく抱き寄せる













"ギュウぅぅぅう〜❤️"









エリザベスちゃんはまるで人間の男の人のような感触でちょっぴり臭かったけど、私は少しの間、エリザベスちゃんの抱擁を楽しんだ。




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