第40章 反抗
結と繋の起きる時間が迫っていたので、
店長に断って早めにあがらせてもらい家に帰った。
am3:00
"ガラガラガラ…"
部屋の電気が消されシーンと静まり返っている。
みわ
「夜泣きもしてないみたい……よかった…」
それから私はお風呂に入り急いで寝室へ
そっと扉を開けて中へ入ると
山崎さんと結と繋が雑魚寝していた。
みわ
「……」
私は起こさないように繋の横に入る
みわ
「…」
山崎
「離婚したのに一緒の寝室で寝るのはいかがなものかな?佐藤さん。」
(´⊙ω⊙`)
みわ
「…」
起きていたのか、
私が起こしてしまったのか分からないけど
冷たくて言い放ってきた山崎さん。