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真選組監察方山崎退と女中のラブストーリー

第39章 危機






★けんちゃんストーリー★





am1:00



台所で後片付けをしている音がする。



俺は吐いてスッキリしたから手伝おうとしたが、

みわの強い勧めで横になっている。



顔をテーブルの方に向けると、



料理などはもう片付けてあって綺麗なオレンジの薔薇だけがそこにあった。




田中
「……毎日……こうなんかなぁ……」



ふと出る言葉。




退は俺と違って定時に上がれる事がないのは知っていたが、

これほどまでとは正直思っていなかった。





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