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真選組監察方山崎退と女中のラブストーリー

第37章 チェリーボーイを捨てた日





小枝は布団に横になってる俺を覗き込んできた。




山崎
「じゃあ……」




凄くイライラしていた……

母さんから親父を盗んだ女が許せない………





俺はいろんな感情を小枝にぶつけるように、

腕をひっぱり布団の上に押し倒した。





山崎
「なんでもしてくれるって言ったのウソじゃないよね?」





小枝
「……嘘じゃない……」





小枝の身体は微かに震えている。





構わずに着物を脱がせ小枝の膨よかな部分に顔を埋める





山崎
「女って…柔らかいんだな。」






小枝
「………うん」






俺は小枝のいろいろな場所を触ってみたり

触れたりしてみた。





小枝は恥ずかしいそうに目を閉じている。












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