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真選組監察方山崎退と女中のラブストーリー

第33章 山崎特製昔話







★ジミーストーリー★









繋_(┐「ε:)_ 「……………」_(:3」z)_結










山崎
「どうしたの?」










繋_(┐「ε:)_「………………」 _(:3」z)_結









山崎
「ん?」












雨降りの休日。

俺は子供達と"お留守番"をしている。








(な、なんだろ……なんで真顔で見つめてくるんだろう…(汗))








さっきまで柔らかい敷物の上で

ガラガラや人形で夢中になって遊んでいた2人が

ダラ〜ンと横向きでネンネしながら俺を観察している。







山崎
「どうした〜?…遊ぶ?パパと高い高いして遊ぶ??」






これを言うと結は大抵エヘエヘ笑って喜ぶ。







_(┐「ε:)_「……………」_(:3」z)_








無反応……










山崎
「…じゃあ….…コロコロごっこする?」





大抵これを言うと繋はニヤニヤする。









_(┐「ε:)_「………………」_(:3」z)_











無反応













山崎
「どうしたんだろぅ……具合悪いのかなぁ?」






2人の額に手を当てる

特に熱はなさそうだ。





山崎
「あっ!そっか…お腹空いたんだな!!

ちょと待ってな!

みわちゃんのオッパイと同じくらい美味しいミルク作ってくるから!!」






俺は台所へ走る。





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