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真選組監察方山崎退と女中のラブストーリー

第19章 運





翌朝

私は結の泣き声で目を覚ました。




みわ
「よしよし……お腹空いちゃったね……」




銀時さんを起こさないように出来るだけ声を小さくして話しかける。




私は銀さんがこちらに背を向けて寝ているのをしっかり確認してから、

胸を出して結におっぱいをのませはじめる。





「んくっ……んくっ…………」




結は頬に涙を残したまま必死におっぱいを飲んでいる。




(……強くならなきゃ……私がしっかりしないと……)




そんな姿をみて私は強く生きていくと決めた。




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