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真選組監察方山崎退と女中のラブストーリー

第18章 影





(あれ…?

なかなか斬られない)






私は不安?になって目をあける……









(´⊙ω⊙`)








沖田さんが私に背を向けて立っている

よく見ると沖田さんの足元には鮮血が広がっている。






沖田
「いいですかィ……

このまま後ろ向いて子供達と

必要なもの持って万事屋にいきますぜ…」






みわ
「え?」





沖田
「早くしなせィ!!」




みわ
「は、はい!」






沖田さんは私に倒れた男を見せないように庇いながら、

子供達が眠っている部屋へ私と向かう。




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