第7章 君のために出来ること
そして2時間後…
一度家に帰った二人は
しっかりとお泊まり道具持参で
私の家に戻ってきて……
「本気…なんですね………?」
すばる「やから…そう言うたやんか(笑)
これで毎日まいの顔がみれるわ(笑)」
「…………………」
すばる「そんな困った顔するなって…(笑)
寂しい時…辛い時は…
誰かに側におって欲しいやんか?
まぁ…これはかなり極端やけどな…(笑)
安の代わりに…
俺らがお前の側におるから…」
「…二人とも後で絶対…
村上さんに怒られますよ……?」
亮「バレるまでは黙っとこな…すばるくん(笑)」
すばる「そやな………
あの人怒るとマジで怖いからな……(笑)」