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とうらぶ小説短編まとめ

第3章 呟きまとめ


#審神者に旦那様呼びされた刀剣男士の反応

獅「なぁなぁ、これ流行ってるんだってよ!」
さ「言わないよ?」
獅「何でだよ!」
さ「獅子王はまだ旦那じゃないし」
獅「(まだ…)へへ、じゃあ予行練習って事で!な!」
さ「………………旦那様」
獅「お!……お、おお…」
さ「…照れんなし」
獅「そっちこそ!」
(思った以上に微笑ましくなった獅子王くん)



さ「旦那様…いや、やっぱりお嫁さんの方がしっくりくるね。という訳で私の嫁になれ光忠」
燭「んんん?」
(なんかどうしても燭台切光忠=嫁ぐの概念があって成立しませんでした…(´・ω・`)あれー?)



「行ってらっしゃいませ、旦那様」
「…すまん、耳が悪くなったようだ。もう一度頼む」
「いってらっしゃい、あなた」
「…今のもう一度」
「いってらっしゃい、あなた」
「もう一回!」
「頑張ってね、あなた!」
「もういっ」
「いいから行ってこい!」
(心行くまで聞きたい鶴丸。)



「ねぇあなた、一番上の棚の緑の本取ってくれる?」
「ん?ああ、これか?」
「ありがとう。こういう時背の高い旦那様だと助かるわ〜」
「おお、役に立ててよかったぜ」
(気付いてもらえなかった…)
(あたな…旦那様…いや、まさかな)

(自己評価の低い御手杵。)



さ「出陣お疲れ様でした、旦那様」
髭「うん、ありがとう。僕のお嫁さんは今日も可愛いね」
膝「兄者!いつの間に祝言を?!」
髭「ん〜?いつだっけ?」
さ「挙げてませんよ?!」
(ナチュラルに受入れる兄者。)
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