第2章 私が就任した時には時すでに遅し
『なんかイケメンが多いなぁ…ドSは、おらんのかなぁ〜』
燭台切光忠『主はMなのかい?』
と、いきなり後ろから耳元で囁かれた、
『うひゃ?!そうです()あっ違うから!!!』
驚きのあまり、しんじつをいってしまったっあああああああああああ
ちゃんと否定できてるよね?ね?!
燭台切光忠『へぇ、そうなんだね…』
と言うと、光忠の目は、雄の目をしていた、
私は、怖くなりとりあえずその場から全力疾走で無言の真顔で逃げた。
『はぁ、はぁ、ここまで逃げれば大丈夫かな、にしても、性欲の塊って…事実だったのか…今は挨拶が残ってるから逃げたけど残ってなかったら、完全にベットinだったな…』
と逃げるために入った部屋には何人か人がいて、愉快に話をしていました
?『ハッハッハっ、今度の主は面白いやつだなぁ』
?『そうですね!ぼくもおはなししたいです!あるじさま、おはなししましょう!』
?『がはっはっそうだな!俺も混ぜてくれぬか!』
?『毛を整えてはくれませぬか?』
?『いきなりどうしたんだい、かなり慌てていたようだけど…』