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華の剣士 王宮篇

第2章 遥か昔に起きしこと


そうしてソンドクのもとに朱雀、青龍、白虎、玄武が遣わされた。


人々が森に入り、ソンドクの一族を皆殺しにしようとした。しかしソンドクは神から与えられた力を使い、森の獣や四獣と力を合わせて守りきった。


人々はしだいに人を越えた力を持つソンドクに敬服し、しだいに戦いは終結へと向かっていった。
そして偉大な力を持つソンドクに是非王にと言った。
ソンドクは荒れた世を直すためにそれを受け入れた。


そしてソンドクの誠実な心を見てとった神は、ソンドクやその子孫達に永久にその力を与えることを約束した。


四獣達はソンドクの善き友として未来永劫共に力を合わせることを誓い、燐の国の創設に尽力した。


しかしソンドクは他国から攻められた時に共に戦っていた獣の身代わりとして毒矢を受け、死に行く定めとなる。


ソンドクが身を滅ぼした後は、四獣達はこの国を守るために四方に散り、燐の国の守り神として海、山、街、草原に身をやつして眠っているという。





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