第22章 2次元と3次元の区別は大切に
サイド
銀時たちの勝負が最終編になってきた時ベッドに寝転がっていたのはゲームの人…ではなくなぜかゲーム内のハゲの生えた店長。
ここからはアレらしいから店長で代わりをするらしい。
と言っても最終対決はテトリスだ。
新八はモモさんが店長に変わって焦っているらしくミスが多い。
だけど銀時はいつものように冷静家消していく。
銀時が優勝して終わる…と思いきや、銀時がステージの上から私を呼んだ。
何かと思って上がってみるとステージ下の人たちがざわつき始めた。
私の顔…ゲーム内のいい人のパーツを合わせて最高の組み合わせ?になっているらしい。
アナウンスの人が話してた。
「?私元からこの顔なのに…なんか変な気分」
銀時「…最近ゲームばっかであげれてなかったからな」
そう言いながら銀時は私を引き寄せて首らへんに顔を押し付けさせた
「やったぁ、いただきまぁす」
「ちゅ、んっ、ごくっ、んんっ、んく、っ、ぷはぁ」
銀時「付いてんぞ」
銀時は口の端っこについたであろう血をとって私の口に指を伸ばしてきた
私はその指を舐めて首元から垂れ流れている血を舐めると銀時に着物を渡す
その光景を見ていた人たちが悲鳴をあげて叫ぶ
男「うぉぉおおお!
こんな女性が江戸にはいたのか?!」
男「俺もあんな感じのやられてみてぇ!!」
「ふぇ?なんのこと?」
男「君?!名前は?俺のも吸う?」
「…えっと。」
銀時「てめーらなに人様のもの取ろうとしてんだよ、てゆーか?この子てめーらみたいなきったねーやつのなんて飲みたくねぇとよ、さっさと帰ってゲーム捨ててきな」
「ゲームのやりすぎはだめだよ?」
男「「「「はいっ!捨ててきます!」」」
なぜかわからないが男の人たちはその場からすぐいなくなりこのゲームも売り上げが上がんなくなったのだとさ。