第20章 お祭りには思い出が。
サイドなし
ここ歌舞伎町は今日夏祭りがあるらしい。
神楽「銀ちゃーーーー!
お祭りいきたいアルーー!」
銀時「だーーーっ!うっせーな!
祭り?!そんなもん知るか!最近依頼がなくて金がねぇって騒いでんのに祭りなんて行けるかってんだ!俺だって祭り行きてーよ!
わたあめ食いてぇよ!りんご飴食べてぇよ!
だれかーーー!万事屋銀ちゃんにお金を恵んでくださーーーい!」
そこにが仕事から帰って来た。
は最近仕事を頑張っている。
前までちょくちょくあった万事屋の依頼が全くなくなってからこれでは生活ができないと思いシフトを増やしたのだ。
新八「あ、さん。おかえりなさい」
「ただいまぁー」
神楽「!!
聞いてヨ!銀ちゃんってばろくに給料もくれないくせにお祭りのお金もくれないネ!!」
「お祭り?
今日ってそんな日だっけ?」
神楽「は最近働き過ぎネ!
日にちも分からなくなってるアルか?!もう休んだほうがいいネ!」
「心配してくれてありがと。
でも今日でハードなシフトはおしまい」
神楽「よかったアル!
は可愛いからこんな万年金欠天パといなくてもいい人と結婚できるアルよ?こんなやつさっさと見捨ててもいいネ」
「ふふっ笑
私が銀時たちと居たいって思ってるからいいのー」
と神楽が会話を終わらせるとは眠いから寝る。と言って奥の部屋に行ってしまった。