第19章 みんなが憧れる竜宮城
2日前
「あっつーい!エアコンはー?」
銀時「エアコンなんて贅沢なものは万事屋にはありませんっ!
扇風機で我慢しなさいっ!」
銀時がお母さん口調でそう言うと椅子から立ち上がり扇風機を独り占めしようとした。
神楽「銀ちゃん!何するアルか!
暑いアル!扇風機はみんなで使うアル!」
神楽も銀時の隣へ行き銀時が独り占めしていた扇風機を奪う
銀時「そんなこと言いながらおめーも扇風機独り占めしてんじゃねーか!」
神楽「夜兎は暑いのに弱いネ!
涼しくないと体が暑さに耐えれなくて体調崩してうまうヨ!」
銀時「そんなこと言いながらどんだけ傘差さずに過ごしてた!
普通に太陽浴びてただろーが!」
神楽「そんなこと言うなヨ!
わたしこれでも頑張ってる方ネ!これ以上暑くなったら体調崩すアル!」
ジリリリリリリッ
銀時と神楽が言い合いをしていると電話がなった
何もしていない私がが電話に出た
「もしもし、万事屋銀ちゃんです」
『あ、万事屋さん?
悪いんだけど明日、海の監視やってくれない?従業員が熱中症や夏バテになっちゃって人手不足で困ってんのー』
「了解しましたー…はい…はい。
では明日伺いますね」
ガチャ
電話が終わると2人がの方を見ていて
銀時「誰からだ?下のババァからか?」
「違うよー。
明日海の監視やってほしいって依頼が来たよ」
銀時「海っ?!
涼しいじゃねーか!」
「私たち監視だから海には入れませーん」
銀時「んだよそれー!」
銀時は文句を言っていたが、神楽に明日仕事ができたこと…
銀時「新八にも伝えるかぁ。」
と、ちゃんと仕事はしようとしていた。