第11章 木兎君は実家帰省中
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「…わ」
えっろい下着着けてます!
この子、確信犯だわ!
思わずえろい…って言っちゃったじゃん!
「…恥ずかし」
「なに恥ずかしがってんの?期待してコレ買ったんじゃないの?」
「~~〜、改めて見られると…はず、ぁ♡」
思わず可愛すぎて、下着を取らないで上からさわる。そうしてるともどかしいみたいで、腰をくねらせてくる。
「んー、いじわる、♡」
「どうしてほしいのか言わないとわかんない」
多分、直接さわってほしいんだろうな、って思う。
声もだんだん色っぽくなってきて、顔も赤くなってきて。
「ホント、かわいい…ねえ、どうしてほしいの?言って?してあげるから」
「や、恥ずかし、ムリ…♡♡」
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