第10章 冬の夜桜
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気づいたらキスをされて、目が合った。
「へへ、なんか、ちょっぴり照れた」
「私も…」
夜桜の下でキスって、なんか、えっち!って思わず光太郎に言ったら、それな!って返された。
「…ごめん、まお、勃った」
「…ばか」
「…ぁ♡だめ、こうたろ、ん、♡♡」
外でするわけにはいかないからあの後すぐ家に帰宅。正直、まだ見ていたかったけど光太郎が我慢できなかったみたいで…
でも、私もどこか期待してて。光太郎にヤジを飛ばしながらも着いてって家に帰った。
「今日、やばいかも、すぐイきそー…」
「ゃ…もっと、…あ!?」
今日はなんとなく、いつもよりしてほしくてねだったらいきなり奥を強く突かれる。
「まッ、て、いきなりぃ♡♡♡」
「かわいすぎだから、今日…ッ」
「ん、ん、♡♡すき、こうたろ、♡」
「俺も、好き、愛してる…まお…」
「〜~〜~〜~〜♡♡♡♡♡」
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