第8章 社会人バレー
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「あ、ぁあ、こうたろ、や、♡♡♡」
「…今日、久々にまおにバレーする姿、見せるからって頑張ったのに、ッ、黒尾と、木葉に、すげー嫉妬した」
いつもよりも、容赦なく、中をごつごつ突いてくる。いつもは正常位だけど、今日は対面座位で。
気持ちよすぎて光太郎の肩にもたれかかる。
「ッ、かお、見えねえんだけど」
顎をぐっと上げられた。きっと今、凄いはしたない顔をしてるんだろう。気持ちよすぎて涙が出る。口は塞がらない。
そんな顔みせられない、のに。
「…その顔、すげえそそる…かわい…」
その瞬間、グッと奥を突かれた。
「ん゛ッ♡♡♡」
「ッは、その声、やば…もっと聞かせてよ」
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