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My Horned Owl Boy.

第1章 お風呂上がり




自分の喘ぎ声とくちゅくちゅという卑猥な音だけが部屋から聞こえる。

「ね、こうたろ…ベッド、いこ…?」

「我慢できないし寒いからココで」


ココというのはこたつの事である。
正直、散々いじられたからか身体は
火照りきり、暑い。のぼせそう…


あたまがほわほわして気持ちいい。


「あ…あッ…そこ…だめ♡♡♡」

「まおってさ、クリと中いじられるの大好きだよな」


ココだろ?って、耳元で欲情しきってる声で言われただけでイきそうになる。

「イきそ…こうたろ…イっちゃう…ッ♡♡♡」

「見ててやるからイけよ」

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