第3章 Girl's Take.
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光太郎がそのままベッドで隣に入ってきた。手を握られた。え?って光太郎が気づいたみたいで、鼻で笑いながら、私の手についた愛液を舐めた。
「まお、起きてんだろ?そんなに寂しかった?」
恥ずかしくて返事が出来ない。
「ねー、1人でシて気持ちよかった?」
そう言いながら太ももに手を置いてくる。酔っ払ってるからか、手が凄い熱い。もそもそしながら私の中に指を入れる。
「…ぁ、♡♡」
「すっげ…ぬるぬるじゃん…そんなに気持ちよかったんだ…顔真っ赤、かわい…ねー、もう入れてもいい?」
「…んッ、入れて…あ♡♡♡」
荒々しく突かれる。
ぐちゅぐちゅ、水音が聞こえる。
「やらしー音…興奮する、ッ」
良いところをゴツ、ゴツと突かれて簡単に絶頂を迎える。1人でするのと全然違くて。奥に入ってくる光太郎が凄く気持ちよくて。
「1人でするのと俺のと、どっちがいい?」
「こうたろ、こうたろがいいッ♡だめ、だめ、またイく♡ムリ、む、りッ、♡♡♡♡」
「ははッ、また締まった…ホント、かわいい…」
あ、光太郎もそろそろ限界なんだ。
腰の動きが凄く早くなる。私の事はお構いなしに荒々しく突いてくる。
「〜〜〜〜まお、イきそー…」
「〜〜〜〜〜〜♡♡♡♡」
イってる時の光太郎の顔、一番好き…
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