• テキストサイズ

My Horned Owl Boy.

第3章 Girl's Take.




眠くないけど、待ってるの寂しいし、ベッドに入ろうかな…歯磨きをしてベッドに入る。
ダブルベッドに1人はやっぱり寂しい。ふわっと布団についた光太郎の香りがした。

あ…どうしよう…ムラムラする…



「ん、ん、ッ」

光太郎みたいに片手では出来ない。片手は中に入れて、片手は外の芽をいじる。光太郎にされてるのを思い出しながら。
『ココ、好きだろ?』って言われていじられるのが好き。激しく、貪られる様に突かれるのはもっと好き。

「あ、光太郎…あッ、〜〜〜♡」


どうしよう、1人でシちゃった…いきなり恥ずかしくなった。手がベトベトで洗いに行こうとベッドから出ようとしたら

「ヘイヘイヘーイ!!!!ただいまマイハニー!!!!」

完璧に酔っ払ってる彼が帰って来た為、そのままベッドに入って寝たふりをする。息が整わない。



「まお…寝てんの?」

/ 231ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp