第3章 Girl's Take.
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眠くないけど、待ってるの寂しいし、ベッドに入ろうかな…歯磨きをしてベッドに入る。
ダブルベッドに1人はやっぱり寂しい。ふわっと布団についた光太郎の香りがした。
あ…どうしよう…ムラムラする…
「ん、ん、ッ」
光太郎みたいに片手では出来ない。片手は中に入れて、片手は外の芽をいじる。光太郎にされてるのを思い出しながら。
『ココ、好きだろ?』って言われていじられるのが好き。激しく、貪られる様に突かれるのはもっと好き。
「あ、光太郎…あッ、〜〜〜♡」
どうしよう、1人でシちゃった…いきなり恥ずかしくなった。手がベトベトで洗いに行こうとベッドから出ようとしたら
「ヘイヘイヘーイ!!!!ただいまマイハニー!!!!」
完璧に酔っ払ってる彼が帰って来た為、そのままベッドに入って寝たふりをする。息が整わない。
「まお…寝てんの?」
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