• テキストサイズ

My Horned Owl Boy.

第16章 アメとムチは使い様




「そんな事いうの、光太郎くらい、ッ」

「他の奴が言ってても記憶に残んないくらい、俺がいってるからな」


首から耳へ。耳を甘噛みされるのは苦手だ。
くすぐったくて、物足りなくて。


「まお、耳ダメだよな。物足りないって顔してる」


すぐバレる。
捕食対象の様に、よく見てる。
バレーをしてる時とは全然違う、落ち着いた視線。


「なーに、そんなに俺のが欲しいの?」

「そ、んな…ぁ」

「俺じゃなきゃダメな身体にしてやるよ」

「もう、なって、ん♡」


上着の中に手が入ってきて乳首を摘まれる。
しばらく摘まれたら、コレ邪魔、って言われて上着を脱がされた。

/ 231ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp