第14章 木葉くんの教え
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あったかくて、のぼせそう。
ぽかぽかして気持ちいい。
「…足りねえの?欲張り♡」
「ん…もっと」
全然優しくない、荒々しいキス。
口内が犯される、ってこの事なのかな。って頭の片隅で考える。
「まお、シたい。風呂上がろ?」
って!これじゃあ光太郎のペースじゃない!せっかく木葉くんにアドバイス(仮)もらったのに…
すっかり光太郎のペースのまま、ベッドに連れてかれてしまった。
「触ってないのにびちょびちょ…キスだけで興奮しちゃった?」
乳首を甘噛みされながら中に指が入ってくる。
いつもなら慣らすように入れてくれるのに、今日は少し強引。
「っん♡ゆ、び、はげし…ッ♡♡♡」
「これくらいのが好きでしょ?」
すっかり彼に調教された身体は正直で。
「指、離してくれない」
身体がやめてほしくなくて、必死に彼の指を咥えてるのが恥ずかしい。
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