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殺し屋が執事になってみました。【R18】

第7章 ステラさんの過去


それからもざっと見ていったが1つ不思議なことに気づいた。




「この執事さんは、闘えることしか分かってないのですね…」




執事の事が書いている部分には、執事だけでなくボディーガードも務める。


としか書いていなかった。



「近隣の方ともあまり会話をしないようなので、全く分かりませんでした」




結構、注意したほうがいいのかも…
なんて思っていたらドアが開いた。



「お待たせ〜!ご飯持ってきたよ」



ピンクの髪がポイントのアリスさんと、常にニット帽をかぶってるマトリさんがやってきた。



「私の分まで…ありがとうございます!」



昼食を頂きながら、最初は雑談をする。




「アオメがついてるとか、今回イージーだね?」



「アリス、イージーじゃなくて簡単」



「ソーリー、マトリ、いつも悪いね」



と、アリスさんとマトリさんは少し不思議な会話を繰り広げている。






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