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殺し屋が執事になってみました。【R18】

第7章 ステラさんの過去


その後、私は業者の方から3代のベットを受け取り各部屋に設置したりと様々な仕事をした。



お昼頃、ようやくねぼすけ3人組が起きてきた。



「おそようございます、みなさん」


「「「おそよう…ございます」」」



なんという優越感でしょうっ!!!


なんて快感を浴びながらも私は済ませた仕事の報告をする。



「ベッド来たぁぁ!やったぁぁ!」



クレナさんは二日酔いと感じさせない元気さで自分の部屋へと戻って行った。


あの様子だとまたすぐにベッドを壊しそうだな…



「悪かったな、アオメ。午後からは訓練場の方行っていいぞ。仕事はやっとくから」



そう言って彼らは遅めの朝食、というか昼食を取るためにキッチンへ向かった。



お言葉に甘えて、午後からは身体動かしてからゆっくり寝ようかな。




私は昔の仕事服と愛銃と前に使った銃を持って、離れへと向かった。





まずは準備運動を兼ねて、愛銃を使って適当に体を動かす。

的にはしっかり当たっているし、体もよく動いている。



続いて、明日持って行く予定の銃を使ったがこちらも大丈夫そうだ。



…なのに何故だろう。この不安が拭えないのは。



私は生きて帰ってこれるのだろうか。

そんなことを考えてしまった。







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