【ハイキュー!!】Aphrodisiac*r18短編集
第2章 Liquor and…【白布賢二郎】
「ふぅっ、んぅ……ぁああっ……!」
もう、息をする余裕すらないくらい限界が近づいている彼女に白布が仕掛ける。
「あと少しで飛ばしてあげるから、名前」
肉芽を擦るスピードと突くスピードを速め、左手で胸を揉み口で乳首を吸う。
「やぁあああんっっ!!!」
「くっ、はぁっ……」
お互い同時に達した。
名字は意識が飛んでしまったのか、すうすうと寝息を立てている。
「ちょっとヤりすぎちゃったかな」
誰に届く訳でもない呟きを一つ。
白布はそっと優しく彼女の髪を掬い上げ耳にかけると、隣で静かに横になる。
彼女の髪を掬っては耳にかけ、さらさらと弄んでいたが、飽きたのかキスを一つ落とせば眠りについた。